パチスロとFXの共通点

FX

FXやってる人は、
パチンカー・スロッター上がりの人が
多いらしいですね。

そこで今回は、
パチスロ「初代サンダーⅤ(4号機)」の
設定ごとのスランプグラフをもとに、
テクニカル分析をしたいと思います。

ちなみに全設定で7500G回しています。

設定1 -1187枚

どっかで見たことあるかたちですね。

そうです、三尊です。

一進一退の攻防が続きましたが、
三尊形成後ネックラインを割り込み
マイナス確定。

設定1にしてはよく頑張りました。

スロットであればネックラインを
割り込んだ時点で台移動する
必要があります。

設定2 -3326枚

This is 下降トレンドです。

じわじわと落ちていく感じが
気持ち悪いですね。

FXではトレンドが出てたら
戻ったところで売りで入れば
いいのですが、

こんな感じのトレンドだと
正直エントリーの仕様がないです。

いつ反転するか分かりませんから。

潔くエントリーはあきらめて
次のチャンスを待ちましょう。

逆張り好きは確率の収束を夢て見て
ついこんなクソ台に座ってしまう
かもしれませんが絶対にダメです。

こんな台に座ってはいけません。

設定3 -2866枚

±0周辺でのもみ合いから下抜け後
一気に下降しました。

長時間のレンジは、
抜けた方に延びるという典型です。

上に抜ければ大勝も
あったかもしれません。

設定3の悪いところが
出てしまいました。

パチ屋では、レンジ下抜けが
確定した時点で台移動です。

設定4 +1878枚

下降フラッグを上抜け後、
上昇フラッグを形成。

その上昇フラッグも
上抜けした瞬間から
爆上げとなりました。

スパイク気味に
安値更新されているのも
FXっぽいですね。

何はともあれ
FXにおいては基本的な形。

ぜひ覚えておきましょう。

パチ屋では、スランプグラフを見て、
フラッグを上抜けている台があれば
お宝台かもしれません。

設定5 +3946枚

下降トレンド終盤に、
ミニ三角持ち合いを作って
トレンドラインを上抜け。

爆あがり上昇トレンドが
形成されました。

さすが設定5といったところです。

FXでは頻出のトレテン基本形。

これも覚えてしまいましょう。

設定6 

設定6とは思えない無様なグラフ。

ですが、教科書通りのきれいな
ダブルボトムを形成したうえで
安値切り上げからのプラス域突入は、

腐っても設定6と言った
ところでしょうか。

翌日は設定据え置き確定。

パチ屋では朝一に
狙ってみたい台です。

パチンコ・スロットの知識も
FXでは大いに役立ちます。

テクニカル分析、
覚えるのが苦手という人は
スランプグラフをきっかけにして
勉強してみてはいかがでしょうか。

初代サンダーV(4号機)徹底攻略

コメント